肩こりは、「日本の国民病」と呼ばれることもあるほど、男女とも悩まされている人が沢山います。原因は、肩や首の血流が滞り、その部分に疲労物質が溜まる事です。特に現代社会ではパソコンやスマホを使用することが多く、同じ姿勢で長時間作業したり、首や肩に負担のかかる姿勢を取ることが増えている為、年齢に関係なく多くの方が肩や首の凝りを訴え来院されます。また、夏に冷房で首や肩を冷やしたりすることも肩こりに繋がります。肩こりが悪化すると、頭痛、目の奥の鈍痛、また手先の痺れ等の症状が出る恐れもあります。そのような症状になる前にきちんと筋肉をほぐし、体操や姿勢改善など予防対策をきちんとしていきましょう。当院では長い期間かけて凝り固まってしまった筋肉に対し、電気療法や手技療法、また鍼灸施術等も行っております。その後もまた同じような症状を繰り返さない為に整体での姿勢改善やEMSでの筋力トレーニング等、症状が改善してからの予防まで指導していきます。