こんにちは!にこゆり整骨院です♪
冬本番ですね️
体温上げて!免疫を上げる!ことが冬を元気に過ごすために大切になります
その為には基本的な
〜湯船に浸かる
~適度運動をする
などを意識すること
そして、お体を温める食べ物、飲み物を摂ることが重要です
今回は東洋医学的な考え方の
『陽性食品』『陰性食品』
についてご紹介いたします
漢方には『陽性食品』『陰性食品』という考え方があります!!
陽性食品は体を温める食べもの、陰性食品は体を冷やす食べもののことです
体を温める陽性食品には、寒い地域でとれるものや冬が旬のもの、
根菜、発酵食品、未精製のもの、水分が少なくて塩気があるものなどがあります
☆北方産のもの(そば、鮭、かに、たらこ、ほたて など)
☆暖色系のもの(赤身の肉や魚、卵、いくら、えびなど)
☆根菜類(ごぼう、れんこん、にんじん、山芋など)
☆黒っぽいもの(海藻類、黒豆、黒ごま、納豆など)
☆調味料(塩、みそ、しょうゆ、黒砂糖など)
☆水分を抜いたもの(チーズ、漬物、佃煮、ドライフルーツなど)
☆からだを温めるアルコール(日本酒、梅酒、焼酎のお湯割りなど)
塩分はいけないものという感覚がある方も多いですが、
実はお塩には新陳代謝を高める働きがあります
暖房設備が整っていなかったころ、寒い地域の人が塩辛いものを好んで食べていたのは
体を温める知恵の一つだったのです!(もちろん塩分のとりすぎには注意が必要です⚠︎)
一方、体を冷やすものとしては、南国の果物や夏が旬のもの、
水分の多いものなどがあります。精製されているものも
ビタミンやミネラルが削ぎ取られ、代謝を下げるので体を冷やします
☆南方産のもの(バナナ、パイナップル、すいか、トマトなど)
☆寒色系のもの(なす、キュウリ、椎茸、わさびなど)
☆白っぽい野菜(レタス、白菜、キャベツ、もやしなど)
☆白っぽいもの(白いパン、牛乳、豆腐、豆乳など)
☆調味料(お酢、白砂糖、マヨネーズ、バター、化学調味料など)
☆水っぽいもの(水、コーヒー、緑茶)
☆体を冷やすアルコール(ビール、白ワイン、ウィスキーの水割りなど)
毎日の食生活に参考にしていただければと思います♪
元気に年末年始お過ごしください!
今年もありがとうございました🐇
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