こんにちは!にこゆり整骨院です
年始の能登半島地震、先日は阪神・淡路大震災から29年と、
地震の恐ろしさをいま一度実感する、1月となってますね…
今回は屋内の地震対策についてご紹介いたします!!
家の中に、ここだけは安全!という部屋をつくりましょう。
家の中に、家具のない安全なスペースを確保し、部屋が複数ある場合は、
人の出入りが少ない部屋に家具をまとめて置きましょう。
寝室や子ども、高齢者、病人のいる部屋には倒れそうな家具を置かないようにしましょう。
家具の転倒や落下を防止する対策をとりましょう。
家具と壁や柱の間に遊びがあると倒れやすく危険です。
また、家具の上に落ちる危険のある物を置かないようにしましょう。
食器などは重たいものは下に、軽いものは上に収納しましょう。
出入り口や通路には物を置かないようにしましょう。
安全に避難できるように、玄関など出入り口までの通路に
家具や倒れやすい物を置かないようにしましょう。
いろいろな物を置くと、いざというときに出入り口をふさいでしまうことがあります。
非常持ち出し袋や災害備蓄品の置き場所を見直しましょう。
せっかく用意していても、いざという時にすぐ取り出せる所に保管しておかないと活用できません。
家族同士での確認をしましょう。
大きな地震きたら、この部屋に逃げる、この経路から避難する、
避難バックの位置などを確認しておきましょう。
ぜひ参考にして頂ければと思います!!
備えあれば憂いなしということで、
日々の準備を大切にしていきたいですね!!