こんにちは。にこゆり整骨院の甲斐です。
秋といえば紅葉の秋、スポーツの秋、読書の秋と様々ありますが、
みなさんにとっての秋は何でしょうか?
今回は実りの秋、食欲の秋ということで“秋の旬の食材についてご紹介します。
【サンマ】
秋を代表する旬の食材サンマには脂質やビタミンが多く含まれています。
特に脂質であるEPAやDHAは動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・高血圧
冷え性・眼精疲労・ストレスなどの予防に有効です。
その他、鉄やビタミンB₁₂、葉酸も含まれているため、
貧血予防・疲労回復・肥満防止などに効果的です。
【さつまいも】
さつまいもにはエネルギー源となる“でんぷん”などの糖質が主成分で
ビタミンCやカリウム、食物繊維を豊富に含んでいます。
さつまいものビタミンCは加熱しても壊れにくく、焼きいもにしても80%ほど残るそうです。
また、切ったときに出てくる白い液はヤラピンという樹脂の一種で腸の働きを活発にし、
便をやわらかくする働きがあるため、便秘解消に役立ちます。
【きのこ】
きのこには免疫力を高めるβグルカン、糖質の代謝を助けるビタミンB1、
脂質の代謝をサポートするビタミンB2などの栄養が豊富に含まれています。
ちなみに冷蔵保存よりも冷凍保存をする方がより長持ちさせることができ、美味しさもアップするそうです。
【柿】
柿1個でレモン6個分のビタミンを摂ることができるほどビタミンCが多く含まれています。
他にもカリウム(利尿作用があるためむくみの改善などに効果的です)、
ポリフェノール(抗酸化作用があり、お肌や内臓のアンチエイジングに効果的)、
タンニン(脂肪燃焼効果と抗酸化作用。脂肪の燃焼を促進し、ダイエットにも効果的。
抗酸化作用による美容効果もあります)など健康に良い栄養分が豊富に含まれています。
まだまだたくさん秋の食材はありますが、代表的なものをいくつかご紹介させていただきました。
みなさんは何が一番お好きですか?私は栗、果物が大好きなのでこれからたくさん食そうと思っております。
みなさんも秋の味覚をたくさん食べて、これからやってくる冬の寒さに強い体をつくっていきましょう。
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こんにちは。にこゆり整骨院です。
今回は「秋バテ」についてお話します。
みなさんは秋バテって聞いたことありますか?夏バテなら知っているけど、
秋バテなんて聞いたことないって方がほとんどだと思います。
夏バテとは、8月の暑い時期に体力や食欲が低下し、
なんとなく体がだるい・食欲がないといった不調があらわれる症状のことです。
しかし、涼しくなった9月下旬頃から、体がだるい・食欲がないといった
夏バテに似た症状があらわれてしまうことがあります。
これを「秋バテ」と呼びます。
原因としては、夏の間の冷房や冷たい物の取りすぎによって体が冷え
自律神経が乱れてしまうことに加えて、
秋の朝昼夜の寒暖差や長雨などの低気圧の影響が加わって起きてきます。
主な症状は、疲れやすい・体がだるい・食欲がない・胃がもたれる・
よく眠れない・立ちくらみ・めまい・肩こり・頭痛・便秘・下痢などがあります。
予防と対処法としては、まずは38~40℃くらいのやや温めのお風呂に浸かるようにしましょう。
秋バテの大きな原因は自律神経の乱れと、体が冷えることによって血流が悪くなることです。
お風呂にゆっくり浸かることによってリラックスすると副交感神経が優位になり、
また体が温まることによって血流も改善されます。
また、適度な運動も自律神経の機能が回復するので有効です。
食事の面では、ビタミンやミネラルなどの栄養素を含んだ物を積極的に摂りましょう。
特に豚汁がおすすめです。じゃがいもやさつまいもなどは免疫力を高める効果もありますし、
豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれており、自律神経を整える働きがあります。
まだまだ暑い日もありますが、季節は少しずつ秋へと変わりはじめています。
ゆっくりとリラックスする時間を作り、
食事や栄養面に気を付けて「秋バテ」を解消し、爽やかな秋を満喫しましょう。
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こんにちは。にこゆり整骨院の甲斐です。
毎日にぎやかに鳴いていたセミの声も、気がつけばあまり耳にしなくなりました。
朝夕の気温も少し涼しくなり、ようやく過ごしやすい秋を迎えられそうです。
今回は肩こりについてのお話です。
普段のお仕事、スマホ操作など要因は様々ありますが、肩こりに悩まれている方は多いかと思います。
私もそのうちの一人です。
まず肩こりは姿勢・眼精疲労・運動不足・ストレスによる、
肩周辺の筋肉の緊張や血行不良が原因で起きます。
また“運動不足”と“ストレス”とも関係しており、普段運動をする機会が少なく、
また、ストレスを感じると、筋肉を緊張させる自律神経の交感神経の働きが活発になり
筋肉がこわばります。
その結果、血行が悪くなりそれが肩こりに繋がります。
そうとは言っても日頃運動する時間をつくるのも難しいと思いますので、
ご自宅で座ったまま簡単に出来るストレッチをご紹介いたします。
1.左手で右側の頭部を持ち、左側に頭部を倒します。深呼吸しながら20秒キープ。
終わったら反対側も同様に行います。
※肩は水平を保ち、斜めに傾かないで、頭部だけを倒しましょう。
2.壁に向かって背中を真っすぐにして、背中の筋肉が伸びているのを感じながら、手のひらで壁を押しましょう。
深呼吸しながら20秒キープ。
※この時、背中を丸めないで、真っすぐにするのがポイントです。
3.背筋を立てて、後ろ手で手のひらを合わせましょう。深呼吸しながら20秒キープ。
この姿勢が難しい方は、後ろで手を組んで、組んだ手を上に上げます。
深呼吸しながら20秒キープ。この時、背中が前傾しないように、背筋を立てて行います。
1~3の手順を一日に3回(3分)、難しい場合は2回(2分)行うと、
筋肉の緊張がほぐれて凝りが緩和されますので、ぜひみなさん試してみてください。
私もさっそく実践してみたいと思います。
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こんにちは。にこゆり整骨院です。
最近患者さんから頭痛が・・・と聞く事が多いですが、
皆さんは頭痛に悩まされていたりしませんか?
頭痛にはいくつか種類があって、代表的なものには「片頭痛」「筋緊張性頭痛」「群発頭痛」があり、
これらは「3大慢性頭痛」と呼ばれています。
今回はこの中でいちばん有病率の高い筋緊張性頭痛のお話しです。
痛みとしては、首の後ろから頭全体を中心に頭をハチマキで締め付けられるような圧迫感のあるにぶい痛みが特徴です。
我慢ができないほどの痛みではないですが、数時間~数日、頭痛が反復性におこる場合と、
持続的に毎日続くような場合があります。
主な原因は2つあって
1つ目の原因は、精神的なストレスによるものです。
人間関係や仕事のプレッシャー、悩みなど精神的なストレスを感じると、
体の神経や筋肉の緊張が高まり、頭痛を引き起こすことがあります。
2つ目の原因は、身体的なストレスによるものです。
長時間のデスクワークやスマホなど同じ姿勢を続けることで、肩や首の筋肉がこり固まり、
血流が低下することによって疲労性物質が筋肉にたまり、これが神経を刺激して頭痛を引き起こすと考えられています。
対策としては
①ストレスを溜め込まないようにする
趣味や好きなことをする時間を作ったり、日頃シャワーだけですませているという方は、
ぬるめのお湯にゆっくりと入浴したりするなど、自分に合った方法でストレス解消に取り組みましょう。
②長時間同じ姿勢をとらないよう工夫する
デスクワークや運転をするときなどには長時間同じ姿勢になりがちです。
適度に休憩をとりながら作業をするように心がけてみてください。
また休憩を取れない場合などは、首を左右にゆっくりと倒すストレッチや、
肩を回す運動などをして筋肉がこり固まるのを防ぐようにしましょう。
筋緊張性頭痛はご自身で対処できる事も多いですが、どうしても良くならない、
落ち着いてもすぐまた出てくるなど、対処できない場合や改善が見れない場合には当院にご相談ください。
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こんにちは。にこゆり整骨院の甲斐です。
毎日暑い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今日は室内の熱中症対策についてのお話です。
近年増加している熱中症ですが、総務省の調べによると2022年の8月8日から8月14日の一週間における熱中症による搬送人員数が5959人で、そのうちの4割が敷地内全ての場所を含む住居で起きているそうです。誰にでも起こり得る熱中症ですが、きちんと対策を行えば未然に防ぐことができます。
室温が高い時だけでなく、湿度が高い時も熱中症に注意が必要です。冷房機器や除湿器などを使用して、快適な環境を保つようにしましょう。
扇風機やエアコンを使用して、室温を適度に下げましょう。室温は日当たりなどでも変化します。過ごす部屋の窓の方角にも注意して、遮光遮熱機能のあるカーテン、簾などを活用して快適な室内環境を保つようにしましょう。
3.水分補給
日中は水分補給を心掛けているとは思いますが、意外と忘れがちなのは寝る前の水分補給です。寝ている間にも水分は失われるため、お休み前にコップ1杯(約200ml)の摂取、または枕元に飲料を置いたりしておくのも良いでしょう。
睡眠不足や体調不良、栄養不足も熱中症になる危険を高めます。
バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、熱中症にかかりにくい体づくりをしましょう。
体が暑さに慣れていない状態での急な暑さは熱中症になりやすくなります。適度な運動や、湯船につかっての入浴をすることで体を暑さに慣れさせましょう。
運動時や入浴時は前後に水分補給・塩分補給をすることも忘れないようにしましょう。
余談になりますが…
私が個人的に欠かさずに行っている対策は、梅干しを毎朝1個食べることです。梅にはカリウム、マグネシウム、リンといったミネラルが豊富に含まれていますので、熱中症対策にはうってつけです。ただし梅干しには 1個(大きい梅の塩漬け20g)あたり約4.4gの食塩が含まれています。大量に含まれる塩分が排出されるためには水が不可欠ですので、食べる際には水と一緒に摂取するようにしてください。
まだまだこれから夏の暑さが続きますが、以上のことに気を付けてお過ごしください。
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こんにちは。にこゆり整骨院です。
今日は寝ている時にしばしば起こる「足がつる」、俗にいう「こむら返り」についてお話しします。
夏も本番になり、今は夜寝ている時に熱中症になる危険すらありますので、冷房をつけて寝ている方がほとんどだと思います。
そしてこの時期に悩まされるのが、寝ている時に起きるこむら返り。いきなりの痛みに飛び起きたという方も少なくないのではないでしょうか?
なんと、50歳以上ではほぼ全員が一度は夜間のこむら返りを経験しており、60歳以上の6%が毎晩こむら返りに襲われているという報告もあるのです。
では、どうして寝ている時に足がつってしまうのでしょうか。
1つ目の原因は「脱水による体内のミネラルバランスの崩れ」です。
ミネラルとは主にカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなど血液中にあるミネラルイオンのことで、体内のミネラルバランスが安定していれば筋肉はきちんと伸び縮みします。しかし、寝ている時に大量に汗をかくことによって脱水状態になり、同時にミネラルも体内から失われミネラルバランスが崩れてしまいます。
2つ目の原因は「血行の低下」です。
人は寝ている時、寝返り程度しか動かないので心拍数も減り、血行は低下しています。
また、夏場なので冷房をつけて寝ている方が多いと思いますが、その時布団をかけずに寝てしまったりすると、冷房により足が冷え血管が収縮し血行が低下してしまい、足がつりやすくなります。
この2つが足のつる大きな原因です。
対策としては、まず寝る前にコップ一杯の水を飲むようにしましょう。夜中にトイレに起きるのが嫌で水分を取らないという方も多いと思いますが、コップ一杯飲むだけでつりにくくなります。
そしてもう一つの対策は、ふくらはぎの筋肉に柔軟性を与えてあげることです。
筋肉の柔軟性が落ちてしまうと血行が低下し、つりやすい状態になってしまいます。マッサージやストレッチなどで筋肉を柔らかくしてあげる事により血行が回復し、寝ていてもつりにくくなりますので試してみてください。
しっかりと対策を取って夏を乗り切りましょう。
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以前太っていると腰痛になりやすいとお話をしました。
今回は痩せていても腰痛になりやすいというお話をします。
・筋肉量が少ない
単純に、痩せている=筋肉量が少ない、と考えられます(例外もあります)。
なぜ筋肉量が少ないと腰痛になりやすいのか?
それは自分の骨格を支えられないからです。
脂肪が少なく体重が軽いメリットはありますが、
少ない筋肉が骨格を支える事が出来ず、腰痛になりやすくなります。
・冷えやすい
以前もお話ししたことですが、筋肉量が少ないと冷えやすくなります。
筋肉は伸び縮みする事により、身体の熱を作っています。
・腰に掛かる負担が大きい事をしている
筋肉量が少ない、とほぼ同じことですが、
仕事やプライベートで重い荷物を持つ事が多い方、立ちっ放しや座りっ放しが多い方などは
身体が支えられない為腰に負担が掛かり、腰痛になりやすくなります。
身体を鍛えても筋肉が増えない方もいらっしゃると思いますが、
それでもなるべく運動やトレーニングをして筋肉を増やして行きたいものです。
にこゆり整骨院では一人一人に合ったトレーニングも提案いたしますので、
お気軽にスタッフまでお問合せ下さい。
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こんにちは。にこゆり整骨院です。
最近腰痛で通い始めた患者さんが、
「この1年で5kg太ってしまったですが、それが原因でしょうか・・・」
と言っていました。
☆太っていると腰痛になりやすい?!☆
体重や体型は個人差がありますが、やはり太り過ぎは腰に良くありません。
・体重があるせいで、腰への負担が大きくなってしまう
通常体重が1kg増えると、平地を歩く場合で3~4倍、階段の昇降で6~7倍の負荷が掛かります。
つまり体重が1kg増えると、歩くだけで3kgの重りを、階段では6kgの重りを持っているのと同じです。
あまりにも体重が増えて重くなってしまうと、立ったり座ったりするだけでも
腰回りの筋肉や靭帯、関節に大きな負荷が掛かり、その結果腰痛になりやすくなります。
そのため一度腰痛になってしまうと長期化する事が多く、
慢性腰痛で苦しむことになってしまいます。
・太っているから、を理由に運動が面倒になる
太ってしまうと生活習慣に変化が出る事も多く、
特に運動不足から筋肉量が少なくなり、悪循環になります。
・余計な脂肪で動きが悪くなる
運動をする時や日常生活動作で、余計な脂肪が邪魔をしてしまい動きが制限されることもあります。
日常生活で動きが悪くなるとQOL(生活の質)の低下が起こりやすくなり、
結果的に腰痛がひどくなる事もあります。
またダイエットのために無理に運動をすると、腰や膝を痛める事があります。
・太ると冷え性になりやすい
体重が増えると運動量が減り、筋肉量も減り、冷え性になりやすくなると言われています。
身体の冷えそのものが腰痛の原因になり、
また坐骨神経痛などの神経症状を引き起こすこともあります。
主に上の4つの理由で、体重の増加で腰痛になりやすくなります。
そのため腰痛にならない様に、普段から食事や生活習慣の見直し、
運動不足にならない様に運動や体操を、柔軟性を付けるためにストレッチをし
腰痛の予防や改善をして行きましょう。
また瘦せ過ぎも腰痛になりやすいので、そのことは次回以降にお話しします。
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先日患者さんに、
「冷湿布と温湿布の違いが分からないから、どっちを貼ったら良いか分からない」
と言われました。
湿布には「冷湿布」と「温湿布」があります。
それぞれの特徴を知る事で、より効果的な使用方法が出来ます。
筋肉痛やぎっくり腰、捻挫など、急性の痛みの緩和に効果的なのは「冷湿布」です。
主に腫れや痛みの抑制を狙った湿布で、抗炎症効果や鎮痛効果などが得られます。
患部が赤くなっている、腫れている、自分の手の甲で触れてみて熱を持っている、
その様な時には「冷湿布」が良いでしょう。
肩こりや腰痛、神経痛など、慢性的な痛みに効果的なのは「温湿布」です。
主に結構の改善を狙った湿布で、血液循環の改善や新陳代謝促進の効果があり、
関節や筋肉の鎮痛効果が得られます。
お風呂に入ると楽になる痛み、撫でたりマッサージして気持ち良い時は「温湿布」が良いでしょう。
ただし基本的にはどちらも消炎鎮痛剤を使用しているので効果は同じです。
温湿布には唐辛子成分のカプサイシン、冷湿布にはメントールなどの成分が含まれています。
一般的な痛みに対しては「どちらが気持ち良いか」で使い分けても良いかもしれません。
それでもどちらを貼ったら良いか分からない場合は、
にこゆり整骨院のスタッフにお尋ねください!
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こんにちは。にこゆり整骨院です。
今回は交通事故について意外と知らない事について書きたいと思います。
①交通事故の治療は整骨院でも可能です
にこゆり整骨院は、交通事故による痛みやケガ、違和感をしっかりサポートしています。
保険会社とのやり取りも全面的にサポートいたします。
提携弁護士事務所をご紹介でき、保険会社とのやり取りの簡略化や慰謝料増額も可能です。
病院や整形外科との併用治療も可能です。
他の整骨院からの転院も可能です。
②痛みは後から出てくることもあります
交通事故の患者さんを診ていると、事故後3日~1週間前後で痛みが強くなる事が多いです。
事故直後に痛みがないからと言って、相手に「大丈夫」と伝えてはいけません。
事故後は必ず病院、整形外科、にこゆり整骨院に通院しましょう。
③事故のケガはむち打ちだけではありません
追突による事故にはむち打ちの症状が多くみられますが、
その他腰痛、背中の痛み、頭痛、めまい等の症状が出る事があります。
④どのくらいのペースで通院すれば良いか?
痛みや症状によりますが、最低でも週3~4回をお勧めしています。
ですが、通院出来るならば毎日治療をされた方が症状や痛みが軽くなります。
⑤交通事故の慰謝料の計算方法は?
一般的な基準であれば、
「実際に通院した日数×2」または「治療期間(日)」の少ない方×4,300円になります。
また提携弁護士事務所を通すと4,300円の部分が増額されます。
⑥弁護士特約とは?
相手の保険会社の担当者とのやり取りを、弁護士の方が行ってくれるものになります。
ご家族が入っている保険に弁護士特約があれば、ご家族誰でも弁護士を依頼する事が出来ます。
にこゆり整骨院では提携弁護士事務所を2ヶ所ご紹介する事が出来ます。
色々と分からない事があると思います。
にこゆり整骨院では、どんな些細な分からない事でもお答えいたしますのでお問合せ下さい。
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