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ホーム > Blog記事一覧 > 5月, 2022 | 多摩区中野島 にこゆり整骨院の記事一覧

痩せていても腰痛になりやすい?!

2022.05.31 | Category: ブログ,腰痛

こんにちは。にこゆり整骨院です。

 

以前太っていると腰痛になりやすいとお話をしました。

今回は痩せていても腰痛になりやすいというお話をします。

 

・筋肉量が少ない

単純に、痩せている=筋肉量が少ない、と考えられます(例外もあります)。

なぜ筋肉量が少ないと腰痛になりやすいのか?

それは自分の骨格を支えられないからです。

脂肪が少なく体重が軽いメリットはありますが、

少ない筋肉が骨格を支える事が出来ず、腰痛になりやすくなります。

 

・冷えやすい

以前もお話ししたことですが、筋肉量が少ないと冷えやすくなります。

筋肉は伸び縮みする事により、身体の熱を作っています。

 

・腰に掛かる負担が大きい事をしている

筋肉量が少ない、とほぼ同じことですが、

仕事やプライベートで重い荷物を持つ事が多い方、立ちっ放しや座りっ放しが多い方など

身体が支えられない為腰に負担が掛かり、腰痛になりやすくなります。

 

身体を鍛えても筋肉が増えない方もいらっしゃると思いますが、

それでもなるべく運動やトレーニングをして筋肉を増やして行きたいものです。

 

にこゆり整骨院では一人一人に合ったトレーニングも提案いたしますので、

お気軽にスタッフまでお問合せ下さい。

 

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腰痛・肩こり・むちうち・打撲や捻挫・骨盤矯正、美容鍼などもお任せください

 

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太っていると腰痛になりやすい?!

2022.05.17 | Category: ブログ,腰痛

こんにちは。にこゆり整骨院です。

 

最近腰痛で通い始めた患者さんが、

「この1年で5kg太ってしまったですが、それが原因でしょうか・・・」

と言っていました。

 

☆太っていると腰痛になりやすい?!☆

体重や体型は個人差がありますが、やはり太り過ぎは腰に良くありません。

 

・体重があるせいで、腰への負担が大きくなってしまう

通常体重が1kg増えると、平地を歩く場合で3~4倍、階段の昇降で6~7倍の負荷が掛かります。

つまり体重が1kg増えると、歩くだけで3kgの重りを、階段では6kgの重りを持っているのと同じです。

あまりにも体重が増えて重くなってしまうと、立ったり座ったりするだけでも

腰回りの筋肉や靭帯、関節に大きな負荷が掛かり、その結果腰痛になりやすくなります。

 

そのため一度腰痛になってしまうと長期化する事が多く、

慢性腰痛で苦しむことになってしまいます。

 

・太っているから、を理由に運動が面倒になる

太ってしまうと生活習慣に変化が出る事も多く、

特に運動不足から筋肉量が少なくなり、悪循環になります。

 

・余計な脂肪で動きが悪くなる

運動をする時や日常生活動作で、余計な脂肪が邪魔をしてしまい動きが制限されることもあります。

日常生活で動きが悪くなるとQOL(生活の質)の低下が起こりやすくなり、

結果的に腰痛がひどくなる事もあります。

またダイエットのために無理に運動をすると、腰や膝を痛める事があります。

 

・太ると冷え性になりやすい

体重が増えると運動量が減り、筋肉量も減り、冷え性になりやすくなると言われています。

身体の冷えそのものが腰痛の原因になり、

また坐骨神経痛などの神経症状を引き起こすこともあります。

 

主に上の4つの理由で、体重の増加で腰痛になりやすくなります。

そのため腰痛にならない様に、普段から食事や生活習慣の見直し、

運動不足にならない様に運動や体操を、柔軟性を付けるためにストレッチをし

腰痛の予防や改善をして行きましょう。

 

また瘦せ過ぎも腰痛になりやすいので、そのことは次回以降にお話しします。

 

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冷湿布と温湿布の違いを知っていますか?

2022.05.02 | Category: ブログ

こんにちは。にこゆり整骨院です。

 

先日患者さんに、

冷湿布と温湿布の違いが分からないから、どっちを貼ったら良いか分からない」

と言われました。

 

湿布には「冷湿布」と「温湿布」があります。

それぞれの特徴を知る事で、より効果的な使用方法が出来ます。

 

筋肉痛やぎっくり腰、捻挫など、急性の痛みの緩和に効果的なのは「冷湿布」です。

主に腫れや痛みの抑制を狙った湿布で、抗炎症効果や鎮痛効果などが得られます。

患部が赤くなっている、腫れている、自分の手の甲で触れてみて熱を持っている

その様な時には「冷湿布」が良いでしょう。

 

肩こりや腰痛、神経痛など、慢性的な痛みに効果的なのは「温湿布」です。

主に結構の改善を狙った湿布で、血液循環の改善や新陳代謝促進の効果があり、

関節や筋肉の鎮痛効果が得られます。

お風呂に入ると楽になる痛み、撫でたりマッサージして気持ち良い時は「温湿布」が良いでしょう。

 

ただし基本的にはどちらも消炎鎮痛剤を使用しているので効果は同じです。

温湿布には唐辛子成分のカプサイシン、冷湿布にはメントールなどの成分が含まれています。

一般的な痛みに対しては「どちらが気持ち良いか」で使い分けても良いかもしれません。

 

それでもどちらを貼ったら良いか分からない場合は、

にこゆり整骨院のスタッフにお尋ねください!

 

 

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