こんにちは。にこゆり整骨院です。
今回は「巻き肩」のお話です。
巻き肩は別名「スマホ姿勢」とも言われていて、
両肩を内側に巻き込むような姿勢のことをいいます。
巻き肩の原因は様々ありますが、代表的な原因はこの3つが挙げられます。
①スマホを長時間見ていたり操作したりする
スマホを操作している時は腕を体の内側にとじた姿勢になり、
このような姿勢の時は胸の筋肉が縮んだ状態になるため、
結果的に肩が内側に丸まっていきます。
②パソコンでの長時間作業
パソコンでキーボードを打っているときは腕ではなく肩が前に出てしまうため、
この時も胸の筋肉が縮んだ状態になり、
縮んだ胸の筋肉をカバーしようと肩の筋肉が伸びるため巻き肩になってしまいます。
③横向きで寝てしまう
横向きで寝ると上半身の体重が全て片方の肩に掛かり、
その肩の負担を減らそうとして無意識に肩を前に移動させるため
背中が丸まり巻き肩になってしまいます。
横向きで寝てしまう癖がある方は注意が必要かもしれません。
また、巻き肩の姿勢は胸の筋肉が縮んだ状態なので、
呼吸が浅くなってしまったり、血流の流れが悪くなってしまったりする事によって
結果的に下記のような体の不調を引き起こす原因になります。
・首こり
・代謝が落ちる
・身体が疲れやすくなる
・自律神経の乱れ(不眠)
・胸が垂れやすくなる
・胸の痛み
・肘や腕が痛くなる
・目の疲れ
・頭痛
・背中の痛み
・ボディラインの崩れ
上記の巻き肩が引き起こす不調を見て
「巻き肩になったらこんなに不調があるの?」と思った方や、
この症状当てはまるなと思った方も多いのではないでしょうか?
当院では巻き肩を改善する施術も行っていますので、
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
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南武線中野島駅から徒歩1分
~交通事故・労災・各種健康保険取扱い~
腰痛・肩こり・むちうち・打撲や捻挫・骨盤矯正、美容鍼などもお任せください
にこゆり整骨院
川崎市多摩区中野島6-25-10
TEL : 044-322-9030
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こんにちは。にこゆり整骨院の甲斐です。
新年に入り3週間ほど経ちましたが、みなさまは体調にお変わりはないでしょうか?
私は年末年始にコロナに感染してしまい、
熱が下がったあともしばらくは咳症状が続いておりました。
そこで今回は“のどの乾燥からくる咳”についてご紹介します。
寒い冬場は空気が乾燥しているだけではなく、
エアコンやヒーターなどを使用することで室内の空気がさらに乾燥します。
この時期、肌の乾燥が気になる方が多いかと思います。
しかし乾燥するのは肌だけではなく、唇や喉、気道の粘膜も乾燥し、乾きやすくなります。
ではなぜ気道が乾燥すると咳が出やすくなるのでしょうか?
私たちが吸い込む空気には、ほこりや細菌、ウイルスが含まれています。
これらを体内に侵入させないように喉の粘膜で受け止めて、
せきや痰、くしゃみなどで外へ出しています。
しかし、喉や気道の粘膜が乾燥すると粘膜の防御機能が低下してしまい、
異物からのダメージを受けやすくなってしまうため
異物による炎症や感染症を起こしやすくなり、
その結果 痛みや腫れ(喉の痛みなど)が出現し、咳や痰が出やすくなります。
普段、咳や痰にお悩みの方は特に空気の乾燥に注意が必要です。
乾燥対策を行うにあたって重要なポイントは、喉の粘膜をケアすること、空気の乾燥を防ぐことの2つです。
・水分やのど飴などで潤すこと
・こまめにうがいをすること
・マスクを着用すること
・室内の加湿をすること
上記のことなどがあげられます。
特にこまめなうがいをすることは喉の粘膜を保湿するだけではなく、
粘膜に付着した細菌やウイルスを取り除くことができるため
効率的に感染予防を行うことができます。
特に冬場はこまめにうがいをするように心がけましょう!
新型コロナ、インフルエンザの感染者数が続々と増えておりますので、
みなさまも体調にお気を付けてお過ごしください。
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こんにちは。にこゆり整骨院です。
今回は「寒さが体に及ぼす影響」のお話です。
年が明け、最近グッと気温が下がりましたね。
みなさんは寒いときこのような姿勢をしていませんか?
寒さを感じると無意識に身体を縮めてしまいがちですが、
そうなると肩回りの硬結がひどくなり、肩こりの症状が増してしまいます。
また、身体を縮めてしまう行為で肩こりはもちろん、
姿勢が悪くなると猫背になって腰を痛めやすくなるなど身体全体悪循環になります。
姿勢のゆがみを改善すれば肩こり・猫背の悩みも解消されます。
筋肉のバランスが、姿勢のゆがみのせいで一つでも崩れると、
それは体全体に響いてきます。
最近頭痛が出る、寝違えをおこしやすい、肩回りが重い、
腰痛がひどくなってきた、猫背が気になる、
前よりも身体の柔軟性が低下してきた気がするなど、
体に不調を感じるときは、当院にお気軽にご相談ください。
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こんにちは。にこゆり整骨院の甲斐です。
みなさんは普段お風呂に入る際、お湯の設定温度はどれくらいにしていますか?
今の寒い季節は体を温めるためにお湯の温度を高くして入浴する方が多いかと思います。
今回はしっかりと身体を温め、
なおかつ免疫力を高めることができるHSP(ヒートショックプロテイン)入浴法について紹介します。
まずHSP(ヒートショックプロテイン)とは、
ストレスで傷んだ細胞を修復する働きを持つたんぱく質です。
ヒトを含めほとんどの生き物がもっている「ストレス防御たんぱく質」で
免疫細胞を強化する働きがあります。
その他にもダイエット効果、美肌効果、老化予防にも効果があるといわれています。
そしてこの入浴法の一番のポイントは、お風呂に入るだけで“免疫力”を高めることができることです。
まだまだ新型コロナウイルスが流行している世の中ですので、
一人ひとりが免疫力を高めてゆく必要があります。
そんな状況でコロナストレスを予防する効果が期待できると
医学的にも証明されているのがこのHSP(ヒートショックプロテイン)入浴法です。
~HSPの入浴方法~
➀ 熱めのお湯に入るので必ず入浴の前後に水分補給を行うこと。
② 41℃のお湯に15分入浴する。
ただし長風呂に慣れていない方は、途中で湯船から上がっても大丈夫です。
無理をせず、半身浴や休憩をはさみながら行いましょう。
③ 入浴後は10〜15分身体を保温する
この入浴法で一番大切なことが最後の保温時間です。
体温を37℃以上に保つことで体内のHSPが増えていきますので、
体の水分をしっかりふき取り、体が冷えないよう暖かい状態で10~15分過ごします。
温かい服装だけではなく、過ごすお部屋も温かくしておきましょう。
そうすることでより効果を高めることができます。
入浴後、およそ2日後をピークに体内のHSPが増えますが数日で元に戻ってしまいます。
そのため週2回、2~3日空けて入浴すると、
切れ目なくHSPを高いレベルに保つことができます。
それ以外の日は普段通りの入浴法で大丈夫です。
普段シャワーで済ませがちな方もこの機会に
ゆっくりとお風呂に入る時間をつくられてはいかがでしょうか?
今年も健康でいられるよう、しっかりと身体のケアをして行きましょう。
何かありましたらご相談だけでもよろしいですので、
ご来院ください。お待ちしております。
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こんにちは。にこゆり整骨院中野島院です。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
今年も皆様の健康のお手伝いが出来ます様
日々精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
さて、当院は1月5日(木)より通常通り受付しております。
ご予約をお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
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