こんにちは
にこゆり整骨院です。
蒸し暑い日が続き、家で冷房を使いはじめているかと思います。
冷房病(クーラー病)という言葉を知っていますか?
冷房病とは、夏場クーラーが効いた室内に長時間滞在する事で体温調整機能が低下し、
自律神経のバランスが崩れ体調を崩してしまう事です。
だるさや冷え、肩こりなど人によって様々な症状が出てきます。
夏になると体は、冬のように体内で発熱する機能を抑えて
発汗して体温を下げるように働きます。
そのような状態で冷房の効いた室内に長時間いると、
体内の熱成分が放熱しすぎて体が冷えたり
暑い外との激しい温度差によってバランスを崩してしまいます。
毎日暑い日が続きますが、
できる限り外気との温度差は5℃以内に抑えるのが好ましいようです。
また、免疫機能の低下も冷房病になりやすい要因になりますので、
栄養のある食事、運動、睡眠の質を今一度見直しましょう。
また、冷たいものを摂りすぎず、湯船に浸かり血流を良くしましょう。
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南武線中野島駅から徒歩1分
~交通事故・労災・各種健康保険取扱い~
腰痛・肩こり・むちうち・打撲や捻挫・骨盤矯正、美容鍼などもお任せください
にこゆり整骨院
川崎市多摩区中野島6-25-10
TEL : 044-322-9030
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こんにちは。にこゆり整骨院です。
最近は暑い日が続き、エアコンの冷房をつけ始めたって方も多いのではないでしょうか?
また7月になり梅雨が明けるとますます暑くなりますので、冷房は必須になってきます。
今回は冷房によって引き起こされる「冷房病」についてお話します。
冷房病とは、医学的には自律神経失調症の一つです。
長い時間冷房の効いた部屋で過ごして体が冷えすぎたり、
室内外による温度差に体が適応できなくなると自律神経に変調が起こり、
発汗などの体温調節機能が上手く働かず、
その結果「身体の冷え・肩こり・疲労感・便秘・腰痛・手足のむくみ」などの症状が現れます。
また冷えて血液の循環が悪くなることも原因の一つです。
対策としては、
冷房の設定温度を「外気温より3〜4℃ 低く」設定しましょう。
冷房病は、外気温と冷房で冷やされた室内温との差が大きいほど
体へのストレスが強くなりますので、まずは設定温度を見直してみてください。
また冷気は床に溜まりやすいので足元が冷えやすくなります。
室内で座りっぱなしの仕事をしている方などは、足元が冷え血液の流れが悪くなりがちです。
ですので、そういった方は「1時間に1度は席を立つ」ようにしてみてください。
体を動かす事で血液の流れが改善されるのでオススメです。
どうしても席を立てないという方は、
足首を回したり、つま先とかかとを交互に上下させたりするだけでも
ふくらはぎの筋肉が動きポンプ作用が働くので血流の改善につながりますので試してみてください。
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