こんにちは。にこゆり整骨院の甲斐です。
今年も早いもので残り1ヶ月を切りました。
日増しに寒くなってまいりましたが、みなさま体調にお変わりはないでしょうか?
寒さ対策はしっかりとできておりますでしょうか?
これからの季節、増えてくるのが“ぎっくり腰”です。
一般的には“ぎっくり腰”と言われていますが、正式には「急性腰痛」といいます。
なぜ冬にぎっくり腰になりやすいのか…?
それは寒さにより体がこわばることで血管が収縮し血流が悪くなります。
人は体を守るため血流を内蔵に集めようとし、体を動かさないでいると
筋肉に回る血流が低下してしまい、急に動かした際にすぐ筋肉が伸びず痛めてしまうことがあります。
そのため外出や運動量が減る冬の時季はぎっくり腰になりやすいです。
リスクを下げるためにもまずは身体が冷えないように以下の対策をしましょう!!
・衣服での対策
マフラーや腹巻、カイロを貼るなどの対策をして腰や首を冷やさないようにしましょう。
・食事での対策
体を温める食べ物を食べましょう。
鶏肉、イワシ、エビ、カツオ
カブ、ニラ、生姜、ニンニク、カボチャ、ネギなど
・入浴での対策
忙しいときは特にシャワーで済ませがちですが、なるだけお湯に浸かる日を増やしましょう。
ただし、温めすぎは痛みが増しますので注意が必要です。
・運動での対策
適度な体操やストレッチで関節や筋の柔軟性を保ちましょう。
いかがでしたでしょうか?
ぎっくり腰の痛みは体の冷えからだけでなく運動不足や疲労、
悪い姿勢、全身のゆがみなども原因に挙げられます。
当院では身体の歪みや姿勢矯正の施術、筋力トレーニング法の指導なども行っていますので、
腰痛でお悩みの方はぜひ当院へお越しください。
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腰痛・肩こり・むちうち・打撲や捻挫・骨盤矯正、美容鍼などもお任せください
にこゆり整骨院
川崎市多摩区中野島6-25-10
TEL : 044-322-9030
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こんにちは。にこゆり整骨院です。
10月になり、今年もあと2ヶ月ですね。
今回は「寒暖差疲労」についてお話しします。
今月初めに30度近くあった気温は先週一気に下がり、
10月上旬としては88年ぶりの13度台を観測しました。
11日は6日ぶりに25度を超えて夏日となるなど、目まぐるしく気温が変化しています。
そんな時に注意しなければいけないのが「寒暖差疲労」です。
寒暖差疲労の主な原因は、寒暖差による自律神経機能の乱れが考えられます。
体温の温度調節を担う自律神経は、
一般的に寒暖差が7度以上になると働きが乱れやすくなると考えられています。
気温の変化に伴い、体は体温を一定に保つため自律神経を働かせて皮膚の血管を流れる血液量を調整したり、
筋肉で熱を生み出したり、発汗して体温を下げたりします。
気温差が大きいと自律神経が過剰に働き、大きなエネルギーを消耗して疲労が蓄積してしまい、
肩こりや頭痛、めまい、倦怠感(けんたいかん)、便秘、下痢、不眠などの様々な体の不調をもたらします。
では寒暖差疲労の対策で何をしてあげれば良いかというと、大切なことは自律神経を整えてあげることです。
体を温めるには入浴が最も効果的です。
少しぬるめの38℃~40度の湯船に10分~20分程度浸かりましょう。
生姜など、体を温めるような食べ物を摂取するのもおすすめです。
近年、さまざまな種類の温活グッズも販売されているので、そのようなものを利用するのもひとつの方法です。
寒暖差疲労を改善するには、体に寒暖差を感じさせないことが大切です。
エアコンで室内の温度を一定の快適な温度に保つ際には、
外の気温との温度差があまり大きくならないように気を付けましょう。
バランスの良い食事をきちんと三食摂ることや、
良質な睡眠は体力をつけ、体の回復を高めます。
また、ウォーキングやストレッチなど適度な運動で筋力や体力をつけましょう。
これら寒暖差疲労の対策を実施することで、寒暖差疲労の症状が緩和されることもあります。
ぜひ、日常生活に取り入れてみてください。
寒暖差疲労によるつらい症状がある場合は、無理をせずに当院にご相談ください。
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こんにちは。にこゆり整骨院の甲斐です。
急に寒くなりましたが、みなさん体調にはお変わりないでしょうか?
今日は“むくみ”についてのお話です。
むくみは一般的に女性に多くみられる症状ですが、
最近はリモートワークが増えたりといったことが要因で、若い男性にも増えているそうです。
まずむくみとは、体内の水分や血流の流れが悪くなり、
細胞の間に余分な水分や老廃物がたまった状態のことをいいます。
むくみが気になる場所は、ふくらはぎ・足・顔・指と様々です。
そのなかでも特に多いのが“足”です。
足に流れた血液は、ふくらはぎなどの筋肉によって心臓に押し戻されることで循環されますが、
長時間座っていたり足の筋肉を動かすことができていないと
うまく血液が循環せずに水分などがとどまってしまい、その結果足のむくみにつながります。
私もむくみは以前から気になっていて、そんな折にテレビで“貧乏ゆすりが効果的”というのを観ました。
貧乏ゆすりというと、一般的に行儀が悪いイメージですよね…。
そんな貧乏ゆすりが足のむくみに効くとは正直驚きです。
やり方としては簡単で、小刻みではなく上下運動を意識して5分ほど行ってください。
ちなみに片足ずつでも両足同時でもOKです!
私も今朝、テレビを観ながらしてみましたが、5分は意外と長くきつかったです。
長年むくみでお悩みの方、上下運動のやり方が良く分からない方、
もっと良いむくみを取る体操を知りたい方、
施術で効果的にむくみを改善したい方等、お電話もしくは直接お問合せ下さい。
急に寒くなったり、暑くなったりと気温差が激しい日々ですが、体調に気を付けてお過ごしください。
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こんにちは。にこゆり整骨院です。
季節も秋に変わり、だいぶ過ごしやすくなってきましたね。
涼しくなってきたのをきっかけに運動を始めたり、再開したりする方も多いのではないでしょうか?
久しぶりに運動をすると、必ずと言っていいほどなるのが「筋肉痛」です。
なので今日は「筋肉痛」についてお話しします。
筋肉痛には、トレーニングや運動などをしているときに出る「現発性筋肉痛」と、
筋肉を使った後、数時間~数日後に出てくる「遅発性筋肉痛」の2種類があります。
一般的に言われている筋肉痛は「遅発性筋肉痛」のことを言います。
筋肉痛の一番の原因は、筋肉組織の部分的な損傷や炎症になります。
激しい運動をすると筋繊維や結合組織などに大きな負荷が掛かり傷ついてしまいます。
その傷を修復しようとカリウム、ブラジキニン、ヒスタメンなど、
痛みを出す物質が神経を刺激したり、炎症を起こしたりすることによって痛みが出てきます。
またスポーツなどの運動をするとエネルギーが消費され、
酸素や栄養を供給する血液が不足してしまいます。
それによって痛みを受ける神経が敏感になり、エネルギーを消費してできる
代謝産物や乳酸が体内に蓄積されます。
それが筋肉を刺激して痛みや腫れ、熱を感じたりする症状が筋肉痛です。
改善方法として良いとされているのは、お風呂などで温めることやマッサージなどです。
ただ温めることについては注意が必要です。
筋肉に炎症がある場合、お風呂などで患部を温めてしまうと
血行が良くなり、炎症を促進してしまうことがあるからです。
ですので、まずは筋肉痛の出ている場所を触ってみて炎症があるかないか確認しましょう。
炎症がある場合、筋肉痛の出ている場所に熱を持っているので、
痛くない場所を触ってみて比べてみてください。
患部が痛くない場所と比べてみて温かい場合、
炎症が酷い状態ですのでその時は冷やして炎症を抑えましょう。
マッサージなども血行が良くなるので筋肉痛の改善に繋がります。
ただマッサージなども炎症が出ている時などは逆効果にもなりますので、
筋肉痛になって自分でどうしたらいいか分からない時などは、ぜひ当院にご相談ください。
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こんにちは。にこゆり整骨院の甲斐です。
秋といえば紅葉の秋、スポーツの秋、読書の秋と様々ありますが、
みなさんにとっての秋は何でしょうか?
今回は実りの秋、食欲の秋ということで“秋の旬の食材についてご紹介します。
【サンマ】
秋を代表する旬の食材サンマには脂質やビタミンが多く含まれています。
特に脂質であるEPAやDHAは動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・高血圧
冷え性・眼精疲労・ストレスなどの予防に有効です。
その他、鉄やビタミンB₁₂、葉酸も含まれているため、
貧血予防・疲労回復・肥満防止などに効果的です。
【さつまいも】
さつまいもにはエネルギー源となる“でんぷん”などの糖質が主成分で
ビタミンCやカリウム、食物繊維を豊富に含んでいます。
さつまいものビタミンCは加熱しても壊れにくく、焼きいもにしても80%ほど残るそうです。
また、切ったときに出てくる白い液はヤラピンという樹脂の一種で腸の働きを活発にし、
便をやわらかくする働きがあるため、便秘解消に役立ちます。
【きのこ】
きのこには免疫力を高めるβグルカン、糖質の代謝を助けるビタミンB1、
脂質の代謝をサポートするビタミンB2などの栄養が豊富に含まれています。
ちなみに冷蔵保存よりも冷凍保存をする方がより長持ちさせることができ、美味しさもアップするそうです。
【柿】
柿1個でレモン6個分のビタミンを摂ることができるほどビタミンCが多く含まれています。
他にもカリウム(利尿作用があるためむくみの改善などに効果的です)、
ポリフェノール(抗酸化作用があり、お肌や内臓のアンチエイジングに効果的)、
タンニン(脂肪燃焼効果と抗酸化作用。脂肪の燃焼を促進し、ダイエットにも効果的。
抗酸化作用による美容効果もあります)など健康に良い栄養分が豊富に含まれています。
まだまだたくさん秋の食材はありますが、代表的なものをいくつかご紹介させていただきました。
みなさんは何が一番お好きですか?私は栗、果物が大好きなのでこれからたくさん食そうと思っております。
みなさんも秋の味覚をたくさん食べて、これからやってくる冬の寒さに強い体をつくっていきましょう。
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こんにちは。にこゆり整骨院です。
今回は「秋バテ」についてお話します。
みなさんは秋バテって聞いたことありますか?夏バテなら知っているけど、
秋バテなんて聞いたことないって方がほとんどだと思います。
夏バテとは、8月の暑い時期に体力や食欲が低下し、
なんとなく体がだるい・食欲がないといった不調があらわれる症状のことです。
しかし、涼しくなった9月下旬頃から、体がだるい・食欲がないといった
夏バテに似た症状があらわれてしまうことがあります。
これを「秋バテ」と呼びます。
原因としては、夏の間の冷房や冷たい物の取りすぎによって体が冷え
自律神経が乱れてしまうことに加えて、
秋の朝昼夜の寒暖差や長雨などの低気圧の影響が加わって起きてきます。
主な症状は、疲れやすい・体がだるい・食欲がない・胃がもたれる・
よく眠れない・立ちくらみ・めまい・肩こり・頭痛・便秘・下痢などがあります。
予防と対処法としては、まずは38~40℃くらいのやや温めのお風呂に浸かるようにしましょう。
秋バテの大きな原因は自律神経の乱れと、体が冷えることによって血流が悪くなることです。
お風呂にゆっくり浸かることによってリラックスすると副交感神経が優位になり、
また体が温まることによって血流も改善されます。
また、適度な運動も自律神経の機能が回復するので有効です。
食事の面では、ビタミンやミネラルなどの栄養素を含んだ物を積極的に摂りましょう。
特に豚汁がおすすめです。じゃがいもやさつまいもなどは免疫力を高める効果もありますし、
豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれており、自律神経を整える働きがあります。
まだまだ暑い日もありますが、季節は少しずつ秋へと変わりはじめています。
ゆっくりとリラックスする時間を作り、
食事や栄養面に気を付けて「秋バテ」を解消し、爽やかな秋を満喫しましょう。
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こんにちは。にこゆり整骨院です。
最近患者さんから頭痛が・・・と聞く事が多いですが、
皆さんは頭痛に悩まされていたりしませんか?
頭痛にはいくつか種類があって、代表的なものには「片頭痛」「筋緊張性頭痛」「群発頭痛」があり、
これらは「3大慢性頭痛」と呼ばれています。
今回はこの中でいちばん有病率の高い筋緊張性頭痛のお話しです。
痛みとしては、首の後ろから頭全体を中心に頭をハチマキで締め付けられるような圧迫感のあるにぶい痛みが特徴です。
我慢ができないほどの痛みではないですが、数時間~数日、頭痛が反復性におこる場合と、
持続的に毎日続くような場合があります。
主な原因は2つあって
1つ目の原因は、精神的なストレスによるものです。
人間関係や仕事のプレッシャー、悩みなど精神的なストレスを感じると、
体の神経や筋肉の緊張が高まり、頭痛を引き起こすことがあります。
2つ目の原因は、身体的なストレスによるものです。
長時間のデスクワークやスマホなど同じ姿勢を続けることで、肩や首の筋肉がこり固まり、
血流が低下することによって疲労性物質が筋肉にたまり、これが神経を刺激して頭痛を引き起こすと考えられています。
対策としては
①ストレスを溜め込まないようにする
趣味や好きなことをする時間を作ったり、日頃シャワーだけですませているという方は、
ぬるめのお湯にゆっくりと入浴したりするなど、自分に合った方法でストレス解消に取り組みましょう。
②長時間同じ姿勢をとらないよう工夫する
デスクワークや運転をするときなどには長時間同じ姿勢になりがちです。
適度に休憩をとりながら作業をするように心がけてみてください。
また休憩を取れない場合などは、首を左右にゆっくりと倒すストレッチや、
肩を回す運動などをして筋肉がこり固まるのを防ぐようにしましょう。
筋緊張性頭痛はご自身で対処できる事も多いですが、どうしても良くならない、
落ち着いてもすぐまた出てくるなど、対処できない場合や改善が見れない場合には当院にご相談ください。
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こんにちは。にこゆり整骨院の甲斐です。
毎日暑い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今日は室内の熱中症対策についてのお話です。
近年増加している熱中症ですが、総務省の調べによると2022年の8月8日から8月14日の一週間における熱中症による搬送人員数が5959人で、そのうちの4割が敷地内全ての場所を含む住居で起きているそうです。誰にでも起こり得る熱中症ですが、きちんと対策を行えば未然に防ぐことができます。
室温が高い時だけでなく、湿度が高い時も熱中症に注意が必要です。冷房機器や除湿器などを使用して、快適な環境を保つようにしましょう。
扇風機やエアコンを使用して、室温を適度に下げましょう。室温は日当たりなどでも変化します。過ごす部屋の窓の方角にも注意して、遮光遮熱機能のあるカーテン、簾などを活用して快適な室内環境を保つようにしましょう。
3.水分補給
日中は水分補給を心掛けているとは思いますが、意外と忘れがちなのは寝る前の水分補給です。寝ている間にも水分は失われるため、お休み前にコップ1杯(約200ml)の摂取、または枕元に飲料を置いたりしておくのも良いでしょう。
睡眠不足や体調不良、栄養不足も熱中症になる危険を高めます。
バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、熱中症にかかりにくい体づくりをしましょう。
体が暑さに慣れていない状態での急な暑さは熱中症になりやすくなります。適度な運動や、湯船につかっての入浴をすることで体を暑さに慣れさせましょう。
運動時や入浴時は前後に水分補給・塩分補給をすることも忘れないようにしましょう。
余談になりますが…
私が個人的に欠かさずに行っている対策は、梅干しを毎朝1個食べることです。梅にはカリウム、マグネシウム、リンといったミネラルが豊富に含まれていますので、熱中症対策にはうってつけです。ただし梅干しには 1個(大きい梅の塩漬け20g)あたり約4.4gの食塩が含まれています。大量に含まれる塩分が排出されるためには水が不可欠ですので、食べる際には水と一緒に摂取するようにしてください。
まだまだこれから夏の暑さが続きますが、以上のことに気を付けてお過ごしください。
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こんにちは。にこゆり整骨院です。
今日は寝ている時にしばしば起こる「足がつる」、俗にいう「こむら返り」についてお話しします。
夏も本番になり、今は夜寝ている時に熱中症になる危険すらありますので、冷房をつけて寝ている方がほとんどだと思います。
そしてこの時期に悩まされるのが、寝ている時に起きるこむら返り。いきなりの痛みに飛び起きたという方も少なくないのではないでしょうか?
なんと、50歳以上ではほぼ全員が一度は夜間のこむら返りを経験しており、60歳以上の6%が毎晩こむら返りに襲われているという報告もあるのです。
では、どうして寝ている時に足がつってしまうのでしょうか。
1つ目の原因は「脱水による体内のミネラルバランスの崩れ」です。
ミネラルとは主にカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなど血液中にあるミネラルイオンのことで、体内のミネラルバランスが安定していれば筋肉はきちんと伸び縮みします。しかし、寝ている時に大量に汗をかくことによって脱水状態になり、同時にミネラルも体内から失われミネラルバランスが崩れてしまいます。
2つ目の原因は「血行の低下」です。
人は寝ている時、寝返り程度しか動かないので心拍数も減り、血行は低下しています。
また、夏場なので冷房をつけて寝ている方が多いと思いますが、その時布団をかけずに寝てしまったりすると、冷房により足が冷え血管が収縮し血行が低下してしまい、足がつりやすくなります。
この2つが足のつる大きな原因です。
対策としては、まず寝る前にコップ一杯の水を飲むようにしましょう。夜中にトイレに起きるのが嫌で水分を取らないという方も多いと思いますが、コップ一杯飲むだけでつりにくくなります。
そしてもう一つの対策は、ふくらはぎの筋肉に柔軟性を与えてあげることです。
筋肉の柔軟性が落ちてしまうと血行が低下し、つりやすい状態になってしまいます。マッサージやストレッチなどで筋肉を柔らかくしてあげる事により血行が回復し、寝ていてもつりにくくなりますので試してみてください。
しっかりと対策を取って夏を乗り切りましょう。
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こんにちは。にこゆり整骨院です。
今回は交通事故について意外と知らない事について書きたいと思います。
①交通事故の治療は整骨院でも可能です
にこゆり整骨院は、交通事故による痛みやケガ、違和感をしっかりサポートしています。
保険会社とのやり取りも全面的にサポートいたします。
提携弁護士事務所をご紹介でき、保険会社とのやり取りの簡略化や慰謝料増額も可能です。
病院や整形外科との併用治療も可能です。
他の整骨院からの転院も可能です。
②痛みは後から出てくることもあります
交通事故の患者さんを診ていると、事故後3日~1週間前後で痛みが強くなる事が多いです。
事故直後に痛みがないからと言って、相手に「大丈夫」と伝えてはいけません。
事故後は必ず病院、整形外科、にこゆり整骨院に通院しましょう。
③事故のケガはむち打ちだけではありません
追突による事故にはむち打ちの症状が多くみられますが、
その他腰痛、背中の痛み、頭痛、めまい等の症状が出る事があります。
④どのくらいのペースで通院すれば良いか?
痛みや症状によりますが、最低でも週3~4回をお勧めしています。
ですが、通院出来るならば毎日治療をされた方が症状や痛みが軽くなります。
⑤交通事故の慰謝料の計算方法は?
一般的な基準であれば、
「実際に通院した日数×2」または「治療期間(日)」の少ない方×4,300円になります。
また提携弁護士事務所を通すと4,300円の部分が増額されます。
⑥弁護士特約とは?
相手の保険会社の担当者とのやり取りを、弁護士の方が行ってくれるものになります。
ご家族が入っている保険に弁護士特約があれば、ご家族誰でも弁護士を依頼する事が出来ます。
にこゆり整骨院では提携弁護士事務所を2ヶ所ご紹介する事が出来ます。
色々と分からない事があると思います。
にこゆり整骨院では、どんな些細な分からない事でもお答えいたしますのでお問合せ下さい。
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