こんにちは!にこゆり整骨院です
寒さと共に乾燥も気になる季節になりましたね
今回は乾燥に良い食べ物をご紹介
▼緑黄色野菜
緑黄色野菜に豊富に含まれるβカロテンは、体内でビタミンAに変わり、
皮膚の健康をサポートしてくれます。角質層に存在する天然保湿因子を
増やすことで肌の水分量を保ち、バリア機能を正常に整えてくれるのです。
油を使った調理法だと吸収率がアップするので、野菜炒めや、
オイルドレッシングを使ったサラダなどを取り入れてみましょう
▼青魚
サバやイワシなどの青魚には、皮膚の材料になるタンパク質と、
細胞膜を作るオメガ3系の必須脂肪酸が豊富に含まれています
▼レバー
レバーには、ビタミンAとタンパク質、そして皮膚の健康を守る
ビタミンB2が豊富に含まれていますから、乾燥肌対策に効果的です。
ただレバーの食べ過ぎはビタミンAの過剰摂取に
なることも…特に妊婦さんは注意が必要です!!
週に1回食べる程度が目安となります
▼納豆
納豆には、タンパク質やビタミンB群、大豆イソフラボンなど、
皮膚のうるおいを保つために必要な栄養素が詰まっています。
特に大豆イソフラボンは、コラーゲンの生成を促す
女性ホルモンに似た働きがあります
▼ナッツ類
アーモンドなどのナッツ類に含まれるビタミンEは、
血行を促して肌の代謝を助けてくれます。
糖質量が少ないため、ダイエット中の方にもおすすめです
皮膚の乾燥に対しては、
クリームなどでの保湿ケアなど1番重要と
言われていますが体の内側から
働きかけることも大切になります♪
ぜひ意識して食事に取り入れてみてください
**************
南武線中野島駅から徒歩1分
~交通事故・労災・各種健康保険取扱い~
腰痛・肩こり・むちうち・打撲や捻挫・骨盤矯正、美容鍼などもお任せください
にこゆり整骨院
川崎市多摩区中野島6-25-10
TEL : 044-322-9030
**************
こんにちは。
にこゆり整骨院です。
今回は寒暖差疲労についてお話しします。
11月になり、朝晩は肌寒く日中は半袖でも大丈夫という日も数日ありましたが、
寒暖差が大きいと身体は活動を維持するために自律神経がたくさんのエネルギーを使います。
すると自律神経に疲れが溜まっていき、うまく働かなくなっていきます。
自律神経が乱れてくると、頭痛、めまい、首や肩のこり、倦怠感(ダルさ)、
動悸、のぼせ、冷え、便秘、下痢、不眠、イライラ・ソワソワする等、
様々な身体的・精神的症状が出てきます。
寒暖差疲労をケアするためには、以下の方法があります。
①首や肩のストレッチをする
首や肩の筋肉がこわばると、肩こり、首のこりとして自覚してきます。
筋肉がこわばった状態が続くと、頭痛の原因となることがあります。
症状を緩和するために、肩や首を回したり、伸ばしたりといったストレッチは有効です。
②散歩などの軽い運動をする
疲れすぎない程度の運動は、自律神経をはじめとした全身の調子を整える効果があります。
散歩以外でも、全身のストレッチ、軽い筋トレ等といった方法もあります。
③熱すぎない温度のお風呂にゆっくり浸かる
大体38~40度程度の湯舟に肩まで15分程度浸かると、
全身の血流が促進され調子を整える効果があります。
④朝起きたら陽の光を浴びる
日光を浴びることは体内リズムを整えるために大切なことです。
日光を浴びることで脳を覚醒させるセロトニンというホルモンが分泌されます。
また朝日を浴びることで眠る頃にメラトニンという眠くなるホルモンが分泌されます。
加えて日光によって作られるビタミンDはカルシウムの吸収を促し、骨を丈夫にします。
⑤精神的にリフレッシュできるように気分転換を行う
自律神経が弱ってくると精神的な症状が現れてくる場合があります。
そうすると精神的に疲れてしまい、更に自律神経が弱るという負の循環が起こってしまうことがあります。
何か気分転換ができるものを作っておくと負の循環を断ち切れることがあります。
大切なのは、生活リズムを整えて無理をしすぎないということです。
それでも疲れが取れにくいなど、
お困りの症状がございましたら当院にご相談ください。
**************
南武線中野島駅から徒歩1分
~交通事故・労災・各種健康保険取扱い~
腰痛・肩こり・むちうち・打撲や捻挫・骨盤矯正、美容鍼などもお任せください
にこゆり整骨院
川崎市多摩区中野島6-25-10
TEL : 044-322-9030
**************
こんにちは!にこゆり整骨院です
記録的な残暑が続きましたが、
先日、立冬を迎え本格的に肌寒くなってきました
️
今回は、冷えに負けない健康的な体作りということで、
お風呂の豆知識お伝えします
①湯船には40℃のお湯で10分程度がオススメ!!
⇒イムノグロブリンAという抗体が
活性化して、免疫力up!
②お風呂上がりに、足の指の間を少し痛いくらいしっかり拭く
⇒趾間リンパを刺激し、足の冷えやむくみ
に効き、安眠効果があります
③水道水は塩素が多く、お肌にダメージが
⇒柚子などの柑橘系や、バスオイルを使用して頂くと、
皮膚からの水分の蒸発を少なくすることが出来ます
④仙骨部にシャワーを当てる
⇒仙骨付近は皮膚と脂肪が薄いため、
骨盤内が早く温められ、血流促進に効果的です♪
便秘や女性なら生理痛などの婦人科系の症状、
男性ならEDなどに効果があるそうです!!
お風呂に週に5回以上浸かる人は週2回以下人と比べると、
4割ほど脳梗塞や心筋梗塞のリスクが低いという調査結果があります
忙しい毎日ですが、お風呂にゆっくり浸かって
体をいたわる時間を作れると良いですね
**************
南武線中野島駅から徒歩1分
~交通事故・労災・各種健康保険取扱い~
腰痛・肩こり・むちうち・打撲や捻挫・骨盤矯正、美容鍼などもお任せください
にこゆり整骨院
川崎市多摩区中野島6-25-10
TEL : 044-322-9030
**************
こんにちは。
にこゆり整骨院です。
11月に入り、今年も残り2ヶ月になりましたね。
ただ11月に入っても日中は26℃になる日があったり朝晩との気温差があり、服装に困ってしまいます。
またこういう季節の変わり目には免疫力が下がりがちになってしまい
風邪をひきやすくなりますので、今回は免疫力を高めるポイントをお伝えします。
①腸内環境を整える
・免疫細胞の約6割は腸にあると言われています。
腸内の免疫細胞を活性化できているかが免疫力を大きく左右します。
②体温を上げる
・免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度といわれています。
免疫力は体温が1℃下がると30%低下し、
逆に1℃上がると一時的に最大5-6倍アップするともいわれ、体温を上げることが重要です。
③入浴で身体を温める
・ゆっくり入浴することで身体を芯から温め、
全身を心地よくほぐしながら免疫力を高める良い方法です。
38-40℃ぐらいのお湯に、20-30分ゆっくりつかると良いでしょう。
④適度な運動をする
・身体を温め、免疫力を高めるために欠かせないのが運動です。
少しでも良いので運動をしましょう。
⑤ぐっすり眠る
・睡眠中は免疫細胞の働きがとても活発になり、免疫力が高まります。
良質な睡眠をとって自律神経を整えることが重要です。
⑥栄養バランスを大切に
・毎日の食事への心がけは免疫力に大きく関与します。
免疫力を高める食べ物を上手に摂るようにしましょう。
免疫力を高め、残り2ヶ月を元気に過ごしましょう。
**************
南武線中野島駅から徒歩1分
~交通事故・労災・各種健康保険取扱い~
腰痛・肩こり・むちうち・打撲や捻挫・骨盤矯正、美容鍼などもお任せください
にこゆり整骨院
川崎市多摩区中野島6-25-10
TEL : 044-322-9030
**************